今日のところは…

気持ちの整理のためほぼ本音で書きます。あくまで個人の見解であるため特定の個人や団体を否定するものではありません。乱文 失礼します。

2021/9/10

先日の胸部の痛みからは解放された。痛みを感じて以降 心臓のドキドキも強まったように思っていたのだが、内科医からは特別 変わりないと確認でき、少しだけ安心した。息苦しさを伴うモヤモヤとした感じは相変わらずだが、『痛くない』というのは大事だ。

どうやら…というか『やっぱり』だ。
やっぱり私と会社の担当保健師との相性は悪いらしい。彼女は疑いようのない善人なのだが、そういう人達が持つ『理解のなさ』というものに毎回のように苦しめられてしまう。月1の定期連絡の前に気分が沈み、連絡中や連絡後にも また気が沈む。

定期連絡の時には『余計な事を話さないようにしたい』と思いつつも、詐病を疑われたりもしたくないし、話が上手く伝わってないと感じた時は懸命に説明してしまう。そうしているうちに思わぬ方向に話が拡がってしまったりすると、ふいにそこを突かれたりする。悪気がなくても痛いものは痛い…しかし彼女にはそれが痛みだとは分からない類いの痛みだ。

どうやら私は寂しかったらしい。忙しい時期だから…と連絡を絶っていた人と「話した方がいいですよ!」と興奮気味(私はそう感じた)に保健師は言った。保健師が私の不都合な日時をその人に伝えてくれる…という事になり、連絡を待ったが来なかった。
「忙しいだろうから連絡はくれてもくれなくてもどっちでもいい」とは確かに自分で言った。その人がそう言われてまで連絡をしてくるタイプではないという事は知っている…だから『連絡は来ない』当たり前の結果なのだが、それでも連絡を待ってしまっていたようだ。

そんなには好きでもなく、すっごい付き合いたいと思っていたわけでもない男にふられた時の感じに似ている。
まわりが盛り上がってしまって当人どおしが置いてきぼりで、当人のどちらかが不要に傷ついてしまう…
まるで少女漫画だが、実際に起こる。
中学生時代にも前職についていた際も巻き込まれて立ち合ってしまった事がある。

プライベートではそのタイプの人達とはもう関わらないようにしているのだが、会社関係では逃げようがない。こう体に症状が出るようだと療養を妨げる要因の1つである事は間違いないのだが、今のところ彼女に変わる人材はいない。

早く強くなりたい…そう思いながらも人と関わるのは まだ恐いのが現状だ。